自己紹介
初めまして。
特に実名で色々述べる必要もなければ、現時点ではただのサラリーマンですので、ゆずと、とお呼び下さい。
まずは自己紹介
兵庫県神戸市出身、1983年生まれ男。
根っからの関西人。
亥年生まれだけあってか、猪突猛進な性格をしています。
そして、AB型、天才か変人かどちらかに分類されるという血液型ですね、多分変人の部類だと思います。
重電業界の製造に長年携わってきましたが、コンサルやシンクタンクとして働きたいと思ってますので、もしウチに来ないか!と本気で思って頂ける方はお声がけ下さい。
業界は問いません。その業界の知識はその業界に入れば1ヶ月もあれば大体分かることです。
学歴
工業高校卒、機械科に居ましたが、在学中でただ1人電気工事士を取ったり、逆に機械系の部活に入らず電子工作部でロボットの外殻を作ったりしてました。
とにかく当時から多趣味で多方面の浮気者。
会社員としての経歴
重電業界に入社から16年、現在でも高卒新卒入社のまま勤めています。転職活動中だけども。
とにかく多方面の経験積んでます、何がやりたいというよりは、その時その時の穴埋めとして嵌められた感が多いんですが、ホントここ1年半前くらいまで見事に社畜で良いと感じてましたので…。
- 製造現場作業者
10年現場作業者として、機械加工・仕上・組立・検査・在庫管理など何でも屋なチームに居た為、ここでも多方面の経験を積む事に。
幸いPCを学生時代から使い倒してた事もあって、入社2年目から作業工程や設備レイアウトをエクセル駆使して作ったりしてました。
その結果、量産ラインではない自チームが、工程管理と生産能力評価を部署内のどこよりも早く確立する、という結果になりました。
- 事務・技術職への異動
その後2年間加工外注業者との製品専用物品の貸与と固定資産管理、その後2年間ヘルプデスク業務及び機器導入のシステムサポートを経験。同時にISMSの内部監査員資格も取得。
請負契約などの管理もしていた為、法令や社内の経理処理などの知識も習得。
- Desktopアプリ開発、ハードウェア開発へ
直近では多方面の知識と特にPCに強い所からソフト・ハードウェア開発の部署へ。
既存ソフトウェアのメンテナンスと、既存ハードの再構築(主に電子工作)や簡単なスイッチ回路導入をしながら、新ソリューションとしてHoloLensの導入を企画し検証中。
2018.04から基幹システムやデータ分析など最新技術の部署と一緒になり、音声認識、PRAやチャットボットなどにも少しばかり携わっています。
他社や他業界の動向も常に展示会などでチェックしており、最新技術の社内アンテナ役としても活動中。
個人としての趣味、経歴
- ホームページ制作
現在はやってませんが、高校時代HTMLベタ打ちで趣味サイトを作っていました。
- 音響
あと昔から音楽を聴くのが好きで、ライブ行ったりダンスしたりしてました。それが講じて今や音響知識を少し身につけ、カスタムイヤーモニターを買って、ケーブルは自作するまでになりました。
- その他の趣味
サバイバルゲーム、ポートレート撮影、楽器(ベース)、ガジェットいじり、PC自作、ミニ四駆制作、映画鑑賞、ゲーム、歌詞書き、などなど、挙げだしたらキリ無いほど色んな物に触れてます
思考・思想
ここからがブログに一番大きく関係する事かと思います。
むしろ、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
既に1200字超えてます(汗)
毎度多分長いです。
まずは思考から
- 来るもの拒まず去る者追わず
- 個性の強い人が好き
- 新しい技術、知恵こそ最高のエサ
- とにかくムダが嫌い
- Carry on my way(我が道を往く)
- 賭けたいものには賭ける
次に思想
- 経営観のない労働者と、人から慕われない経営者はロボットに変わった方がマシ
- 法規を知らない、守れない管理者は管理者の立場に立つべきではない、労働者を殺すと思え
- 組織はシステム
- 大体の技術は既に先人がいる、あれば使え、無ければ作れ
- 投資を躊躇うな、明確な目的のある投資、既に理論が証明されている投資は効果を試算するに値しない、悩んでいる時間が無駄
- Time is Money、時は金なり
特に述べたいのは組織というのはシステマティックにあるべきもの、というところです。
システム開発にV字モデルとアジャイル開発というのがありますが、よく言うPDCAの理論と同じです。
分かりやすく例えましょう。
- 要件定義→運用リリース
ビジョンを出さない、決断出来ない経営者は経営者ではない、基本設計すら出来ない→組織(運用)が回らない
- 基本設計→統合テスト
ビジョンを落とし込んだプラン(プロジェクトスコープ、組織体制)がなければ動く先を絞れない→統率(統合テスト)がとれない
- 詳細設計→単体テスト
プランを実行する為のルール整備、図面や工法、リスクヘッジなどが出来てなければ実装(量産製造)が出来ない→検査(単体テスト)ができない
- 実装
開発工数が不明確、生産能力が安定しない、設計が理解されていないと製造がままならない→品質・納期・コストを守れない。ただし、ここだけに固執しても根幹は治らない
といったところです。
自己紹介はここらへんにして、以降は記事を書きながら伝えていきたいと思いますので、よければフォローの方お願い致します。